@article{oai:repo.qst.go.jp:00055897, author = {大町, 康 and 大町 康}, issue = {1}, journal = {放射線科学}, month = {Dec}, note = {我が国においては、ウラン燃料加工施設において取り扱われる六フッ化ウランの影響について、作業環境の観点から規制が行われてきています。2013年12月に施行された新規制基準では、重大事故として六フッ化ウランの漏えいを想定した対策として、放射線業務従事者の作業観点に加えて、一般公衆に対する化学的影響についても基準に照らして評価することとし、敷地境界における六フッ化ウランの濃度の評価値等から、周辺住民への影響があると考えられる場合は、適切な対策を講じることとしています。六フッ化ウランはウラン燃料加工施設(濃縮施設、再転換施設)という限られた事業所で扱われる化学物質であるため、一般公衆にとってはなじみのある化学物質ではありません。本稿では、六フッ化ウランの吸入暴露による健康影響と暴露時の対処について解説します。}, pages = {34--39}, title = {六フッ化ウランの健康影響と曝露時の対処について}, volume = {57}, year = {2013} }