@article{oai:repo.qst.go.jp:00055821,
 author = {上野, 渉 and 鶴岡, 千鶴 and 尚, 奕 and 小久保, 年章 and 西川, 哲 and 島田, 義也 and 柿沼, 志津子 and 上野 渉 and 鶴岡 千鶴 and 尚 奕 and 小久保 年章 and 西川 哲 and 島田 義也 and 柿沼 志津子},
 issue = {NIRS-M-249},
 journal = {技術と安全の報告会報告集},
 month = {Aug},
 note = {低線量影響実験棟は、低線量放射線の生体影響を動物実験で解明することを目的に建設され平成16 年11 月より動物飼育を開始し、放射線照射装置は中性子線、γ線及び低線量率γ線を発生する3 種類を装備され所内外問わずＳＰＦレベルを主に数々の照射実験が行われている。動物実験では半数致死量（Lethal Dose, 50%（LD50）)が指標としてよく用いられており、電離放射線に対する半数致死線量（LD50）を求めることは放射線による生体影響の実験を行う上で一つの指標として有用である。そこで我々は、低線量影響実験棟における中性子線及びγ線でのマウス50％致死線量を算出し、ついては中性子線とγ線による生物学的効果比（RBE:relative biologicaleffectiveness）を求め報告する。},
 pages = {60--60},
 title = {低線量影響実験棟における中性子線及びγ線でのマウス50％致死線量（LD50/ 30）について},
 volume = {6},
 year = {2012}
}