@article{oai:repo.qst.go.jp:00055820, author = {塚本, 智史 and 和田, 彩子 and 太田, 有紀 and 飯名, 瑞希 and 林, 真美 and 矢野, 浩子 and 舘野, 真太郎 and 新妻, 大介 and 伊藤, 正人 and 石原, 直樹 and 近藤, 明美 and 鬼頭, 靖司 and 西川, 哲 and 石田, 有香 and 早尾, 辰雄 and 小久保, 年章 and その他 and 塚本 智史 and 和田 彩子 and 太田 有紀 and 飯名 瑞希 and 林 真美 and 矢野 浩子 and 舘野 真太郎 and 新妻 大介 and 伊藤 正人 and 石原 直樹 and 近藤 明美 and 鬼頭 靖司 and 西川 哲 and 石田 有香 and 早尾 辰雄 and 小久保 年章}, issue = {NIRS-M-249}, journal = {技術と安全の報告会報告集}, month = {Aug}, note = {発生工学技術の進歩によって近年では国内外で様々な遺伝子組換えマウスが開発され研究者に利用されている。所内においても遺伝子組換えマウスを利用した動物実験は急速に増加している。所外で開発された遺伝子組換えマウスを所内で利用するには個体での導入が一般的であるが、施設間の運用方法(特に衛生レベル)の違いによって、導入された個体は一旦隔離され再検査を受ける必要がある。しかしながら、研究者目線で考えると目的のマウスをいかに早く利用できるかはその後の研究計画に大きく影響する。したがって、効率良く品質保証されたマウス個体をいかに早く提供できるかどうかはきわめて重要である。当課では今年度から従来の発生工学技術支援に加えSPF 施設を利用した発生工学技術支援も開始した。これによって受精卵や精子といった細胞から個体作出までのすべての作業をSPF 施設で実施することが可能となり、これまで困難であった所内のSPF レベルの動物施設全域にマウス個体での提供が可能となった。本発表では、SPF施設の紹介を中心に今年度の取り組みについて発表したい。}, pages = {21--23}, title = {SPF 施設を利用した新しい発生工学技術支援の取り組み〜施設紹介を中心に〜}, volume = {6}, year = {2012} }