@article{oai:repo.qst.go.jp:00055819, author = {和田, 彩子 and 塚本, 智史 and 太田, 有紀 and 飯名, 瑞希 and 林, 真美 and 矢野, 浩子 and 舘野, 真太郎 and 新妻, 大介 and 伊藤, 正人 and 石原, 直樹 and 近藤, 明美 and 鬼頭, 靖司 and 西川, 哲 and 石田, 有香 and 早尾, 辰雄 and 小久保, 年章 and その他 and 和田 彩子 and 塚本 智史 and 太田 有紀 and 飯名 瑞希 and 林 真美 and 矢野 浩子 and 舘野 真太郎 and 新妻 大介 and 伊藤 正人 and 石原 直樹 and 近藤 明美 and 鬼頭 靖司 and 西川 哲 and 石田 有香 and 早尾 辰雄 and 小久保 年章}, issue = {NIRS-M-249}, journal = {技術と安全の報告会報告集}, month = {Aug}, note = {卵や精子を人工的に操作して個体作出する技術は発生工学技術と呼ばれる。発生工学技術の進歩によって受精卵や精子の半永久的な凍結保管、人工授精による同一出生日のマウス大量作出、遺伝子組換えマウスの作出などが可能となった。所内においても、体外受精をベースにした凍結やマウスの大量作出、オリジナルの遺伝子組換えマウスの作出依頼などが増加している。これに加えて近年では所外で開発されたマウスの導入や反対に所内で開発されたマウスの搬出、さらには放射線影響研究への発生工学技術の応用など所内ユーザーからのリクエストは多様化の傾向にある。今年度から当課では、このような状況に柔軟に対応することが出来るように従来通りの発生工学技術支援に加え、SPF 施設を利用したSPF レベルでの発生工学技術支援を実施している。本発表では、SPF 施設を利用した実際の支援例を元に本施設のメリットと今後の展望について発表したい。}, pages = {61--61}, title = {SPF動物生産実験棟を使った新しい発生工学技術支援の概要と実績例}, volume = {6}, year = {2012} }