@article{oai:repo.qst.go.jp:00055781, author = {前田, 武 and 小西, 輝昭 and 塩見, 尚子 and 高野, 裕之 and 児玉, 久美子 and 前田 武 and 小西 輝昭 and 塩見 尚子 and 高野 裕之}, issue = {NIRS-M-247}, journal = {放射線医学総合研究所技術報告書}, month = {Feb}, note = {射線医学総合研究所(以下「放医研」という)には、共同実験機器 として「細胞分取装置」と言う名称で日本BD(Becton, Dickinson and Company)社のFACSAriaが導入されている。FACSAria はフローサイトメトリー(Flow Cytometry) の一種で、血球細胞、動物細胞、植物細胞、酵母、バクテリア、プランクトン、核などの0.5 µm〜100 µm程度の大きさの単離状態の細胞浮遊液のサンプル1つ1つにレーザー光を当てて、出てきた散乱光や蛍光を検出し、それらの光を電気信号に変えて検出し測定する装置である。 前回までに、本装置に対する精度を維持するためのメンテナンス等及びソーティング精度について検討を行った。 今回は、搭載している3本のレーザー(青色波長:488 nm 半導体レーザー、赤色波長:633 nm HeNeレーザー、紫色波長:407 nm 半導体レーザー)を用いて試料を解析するときに起こる蛍光の漏れ込みとその補正について検討を行った。}, pages = {39--50}, title = {FACSAriaを用いた多重蛍光染色試料測定時の蛍光補正法について}, volume = {vol.6 (2012)}, year = {2012} }