@article{oai:repo.qst.go.jp:00055780, author = {酢屋, 徳啓 and 磯野, 真由 and 塩見, 尚子 and 前田, 武 and 小西, 輝昭 and 酢屋 徳啓 and 塩見 尚子 and 前田 武 and 小西 輝昭}, issue = {NIRS-M-247}, journal = {放射線医学総合研究所技術報告書}, month = {Feb}, note = {2011年7月20日から3日間、放射線医学総合研究所(以下放医研)のマイクロビーム細胞照射スタッフ3名(酢屋、磯野、小西)で、京都大学理学部物理学第二教室に設置されたタンデム型静電加速器の細胞照射実験を兼ねて訪問した。この照射実験の直後、加速器は九州大学へ移設することが決まっており、今回の訪問が最後の機会となった。この加速器は米国NEC(National Electrostatics Corp.)社製の8MV(8UDHペレトロン)加速器で、このサイズの静電加速器としては珍しく横置き(縦置きタイプは加速管の重量を支えやすいメリットがある)である。そのため加速管はタンク内部においてアクリルのロッドで支えられている。震災の影響もあり全国の大型静電加速器が少なくなる中、京大の8MV加速器が姿を消すのは残念な事である。ペレトロン加速器は専門外であるが、資料を調べながらまとめた京大加速器施設の紹介と最後に行った細胞照射実験についてここに記す。}, pages = {30--38}, title = {京大タンデム加速器施設の訪問}, volume = {vol. 6 (2012)}, year = {2012} }