@article{oai:repo.qst.go.jp:00055732, author = {北村, 尚 and 内堀, 幸夫 and 北村 尚 and 内堀 幸夫}, issue = {NIRS-M-237}, journal = {放射線医学総合研究所技術報告書}, month = {Dec}, note = {大型サイクロトロンの汎用照射室のC-8では、その構築を参考にした放医研のHIMAC加速器のBIO照射室と同様、散乱体とワブラー磁石を用いて広い照射野のビームを作成し、様々な実験に使用している。このような横方向に広がったビームのプロファイルを簡単に測定する目的で、シンチレータを十文字上に並べたアレイを作成した。シンチレータからの信号はNIMのディスクリミネータで処理し、同じくNIMのスケーラで粒子数として記録し、コンピュータで読み込み、記録した。そのビームの横方向プロファイルを、二次元ガウス分布型のビームスポットが楕円軌道上を一定の角速度で移動するとのモデル化を行い、分布関数を作成した。分布関数を測定値でfittingすることで、このモデル化の妥当性を検証し、測定精度と等しい精度でプロファイルを再現できることを確認した。}, pages = {20--27}, title = {放医研サイクロトロンの広範囲照射場のプロファイル測定とモデル化}, volume = {2010}, year = {2010} }