@article{oai:repo.qst.go.jp:00055721, author = {前田, 武 and 小西, 輝昭 and 塩見, 尚子 and 高野, 裕之 and 児玉, 久美子 and 前田 武 and 小西 輝昭 and 塩見 尚子 and 高野 裕之}, issue = {NIRS-M-237}, journal = {放射線医学総合研究所技術報告書}, month = {Dec}, note = {放射線医学総合研究所(以下「放医研」という)には、共同実験機器 として「細胞分取装置」と言う名称で日本BD(Becton, Dickinson and Company)社のFACSAriaが導入されている。FACSAria はフローサイトメトリー(Flow Cytometry) の一種で、血球細胞、動物細胞、植物細胞、酵母、バクテリア、プランクトン、核などの0.5 µm〜100 µm程度の大きさの単離状態の細胞浮遊液のサンプル1つ1つにレーザー光を当てて、出てきた散乱光や蛍光を検出し、それらの光を電気信号に変えて検出し測定する装置である。 今までは、本装置に対する精度を維持するためのメンテナンス等についてと、最も特徴的であるソーティング精度について検証を重ね報告をしてきた。 今回は、搭載している3本のレーザー(青色波長:488nm 半導体レーザー、赤色波長:633nm HeNeレーザー、紫色波長:407nm 半導体レーザー)の内、407nm半導体レーザーを用いてHoechst染色した細胞の検出の可否について検討を行った。}, pages = {45--53}, title = {FACSAriaによるHoechst蛍光試薬を用いたソーティングの検討}, volume = {2010}, year = {2010} }