@article{oai:repo.qst.go.jp:00055674, author = {平岡, 武 and 三井, 大輔 and 酢屋, 徳啓 and 石川, 剛弘 and 濱野, 毅 and 早尾, 辰雄 and 平岡 武 and 三井 大輔 and 酢屋 徳啓 and 石川 剛弘 and 濱野 毅 and 早尾 辰雄}, issue = {NIRS-M-227}, journal = {放射線医学総合研究所技術報告書}, month = {Dec}, note = {SPF(Specific Pathogen Free)動物生産・実験棟に設置されているガンマ線照射装置からの水吸収線量を2種類のコリメータについて再評価した。線量の絶対値は0.2mlファーマ型電離箱NE-2577(S/N=189)をKeithley 6517電位計に接続して測定した。また線量分布の測定は0.6mlファーマ電離箱c-110(S/N=525)にてタフウォータファントム中で行った。ビームプロファイルの測定には電離箱(c-110)を手動で移動する治具を製作し、5cm内の分布を取得した。また深部線量は深さ0.4mm〜2.6mmまで合計7点の測定を行い、BJRテーブル値2)とも比較検討した。 絶対線量の測定結果は1%で線量テーブルの値と一致しており、いままでの値が正しいことを確認した。また他のコリメータに対しても決定した。深部線量分布については線源からの照射距離が短いため、組織中1mmで約1%異なるからターゲット位置の設定に注意が必要である。ビームプロファイルに平坦な領域はない}, pages = {6--13}, title = {SPF棟137Csガンマ線照射装置からの線量再評価}, volume = {2009}, year = {2009} }