@article{oai:repo.qst.go.jp:00055666, author = {道川, 祐市 and 菅原, 圭亮 and 菅, 智 and 荘司, 好美 and 石川, 顕一 and 石川, 敦子 and 塩見, 尚子 and 塩見, 忠博 and 岩川, 眞由美 and 今井, 高志 and 道川 祐市 and 菅原 圭亮 and 菅 智 and 荘司 好美 and 石川 顕一 and 石川 敦子 and 塩見 尚子 and 塩見 忠博 and 岩川 眞由美 and 今井 高志}, issue = {4}, journal = {放射線科学}, month = {Apr}, note = {2 倍体生物である私達は、両親の持つ2 組の遺伝情報のうち1 組ずつを受け取り新しい遺伝的組み合わせを持つ生命体として生まれます。そして両親から受け継いだ遺伝情報は私達の体内で精子もしくは卵子が形成される過程で複雑に切り貼り再構築され、半分の情報だけが受精を介して次の世代へと引き継がれていきます。これが個人個人の遺伝的多様性(多型)を増幅する仕組みです。そして、人の顔かたちや背の高さ、各種疾病への罹り易さなど遺伝的形質の多くはどのような組み合わせで両親由来の多型を持つかということがとても重要です。私達のグループが研究対象としてきた、放射線治療癌患者の有害反応感受性に影響を与える多型も同様です。本稿では、このような多型の組み合わせを詳細に解明するために私達が開発した新しい技術1)(Science Portal ニュース2008 年11 月21 日、SciencePortal オピニオン2008 年12 月17 日)をご紹介します。}, pages = {26--29}, title = {両親由来の染色体DNA断片を1分子レベルで個別に増幅する技術}, volume = {52}, year = {2009} }