@article{oai:repo.qst.go.jp:00055658,
 author = {古川, 高子 and 金, 朝暉 and 古川 高子 and 金 朝暉},
 issue = {7},
 journal = {Radioisotopes},
 month = {Jul},
 note = {イメージングはこれまでも広い分野において有効な研究手段として用いられてきた。特に最近は“分子イメージング”が動物やヒトの体内で起こる事象を分子レベルで捉える研究方法として注目を集めている。分子イメージングでは多様なイメージング手段が目的に応じて用いられ，その機器・技術は急速な進歩を続けている。なかでも蛍光イメージングとPET，SPECTなどのRIイメージングは魅力あるイメージング法である。蛍光イメージングは多様なイメージングプローブが利用でき，サブセルラーレベルの解像度も可能である。RIイメージング，特にPETの定量性は他のイメージング法をはるかにしのぎ，また，ヒトでのイメージングが可能なことは大きな魅力である。本稿では蛍光とRI二つのイメージング法を，その特徴を比較しながら紹介する。},
 pages = {487--497},
 title = {ライフサイエンスのためのアイソトープ測定機器(第五シリーズ)“ライフサイエンスにおけるイメージング” 　　　　　IX.イメージングにおけるRIと蛍光の利点},
 volume = {58},
 year = {2009}
}