@article{oai:repo.qst.go.jp:00055625,
 author = {小西, 輝昭 and 須田, 充 and 萩原, 拓也 and 酢屋, 徳啓 and 児玉, 久美子 and 前田, 武 and 高野, 裕之 and 濱野, 毅 and 今関, 等 and 小西 輝昭 and 須田 充 and 萩原 拓也 and 酢屋 徳啓 and 児玉 久美子 and 前田 武 and 高野 裕之 and 濱野 毅 and 今関 等},
 issue = {NIRS-M-215},
 journal = {放射線医学総合研究所技術報告書},
 month = {Sep},
 note = {当課が所掌する放射線発生装置は、中期計画において研究活動に関連するサービスとして施設及び設備の共用化を推進が求められている。生物影響実験用中性子加速器システム（NASBEE）もこの方向に沿って共用施設としての整備を進めている。中性子生物影響研究における哺乳類細胞などのin vitro研究のためのNASBEEのニーズも予想されることから、その照射実験及びその環境整備を進める必要があった。そこで、中性子照射後に問題となる放射化生物試料の処理環境の整備を開始した。中性子線照射は、細胞試料中培養液の放射化が激しいことなどから、その培養液の漏れ等による汚染を防ぐ必要があり、細胞照射容器及び照射方法の検討、照射後に放射化した培養液等の処理環境の検討および整備について安全課と相談のもと検討を進め、中性子照射実験プロトコールの第一案を作成した。さらにこのプロトコールに従い、予備的な生物実験を行ったので報告する。},
 pages = {38--42},
 title = {中性子線発生用加速器システム（NASBEE）を用いたin vitro生物研究のための試料照射方法及び実験環境の整備},
 volume = {2008},
 year = {2008}
}