@article{oai:repo.qst.go.jp:00055594,
 author = {磯, 浩之 and 小西, 輝昭 and 石川, 剛弘 and 三井, 大輔 and 今関, 等 and 湯川, 雅枝 and 磯 浩之 and 小西 輝昭 and 石川 剛弘 and 三井 大輔 and 今関 等 and 湯川 雅枝},
 issue = {NIRS-M-205},
 journal = {放射線医学総合研究所技術報告書},
 month = {Oct},
 note = {PIXE分析法は、その高感度非破壊分析を可能とする特性により、他分野において幅広く利用されており、放医研においては微量の液体試料を前処理無しに分析するための液滴PIXE分析装置（droplet-PIXE）を開発した。しかしながら、PIXE分析は元素の総量を検出分析するため、化学形への情報を得ることは難しく今回新たにdroplet-PIXEの前段に高速液体クロマトグラフィー（High performance liquid chromatography , HPLC）装置を導入した。試料に溶解している金属結合物質を分子量分別することを検討し、水溶性タンパク質の分子量分別及び分子量と溶出時間の関係についての検量線作成を行い、フェリチン中のFeをdroplet-PIXEで検出を試みた。また、HPLCとdroplet-PIXE連結の有用性についても見当を行った。},
 pages = {32--36},
 title = {液滴PIXE分析装置へのHPLC導入},
 volume = {2007},
 year = {2007}
}