@article{oai:repo.qst.go.jp:00055561, author = {中村, 秀仁 and 中村 秀仁}, issue = {8}, journal = {放射線科学}, month = {Aug}, note = {次世代の放射線検出器や重粒子加速装置・サイクロトロン加速器等で使用する医療用検出器や緊急被ばく時に使用する放射線検出器では、治療あるいは物理、生物研究のために高解像度・高速動作・広面積を持つ検出器が必要とされています。このような検出器(例えば、多チャンネルの光電子増倍管や大面積シリコンストリップ検出器)では、検出器の高性能化に伴い、数千の出力データを同時に並列処理しなればならず、システムが複雑になることは避けられません。また、ユーザーが容易に扱えるシステムの開発が重要になります。 本中期計画では、複雑なシステムを短期間で開発し信頼性のあるものにするために、制御機能をモジュール化し、次世代医療用データ処理システムの構築に挑んでいます。ここでは、その概要を紹介します。}, pages = {5--7}, title = {次世代医療用データ処理システムの構築}, volume = {50}, year = {2007} }