@article{oai:repo.qst.go.jp:00055311, author = {草間, 経二 and 細野, 眞 and 吉川, 京燦 and その他 and 吉川 京燦}, journal = {厚生労働科学研究費補助金研究報告書(医薬安全総合研究事業)医療放射線の防護の最適化及び被ばく線量の低減化方策に関する研究総括・分担研究報告書}, month = {Mar}, note = {“DRAFT SAFETY GUIDE(DS22)医療被ばくにおける放射線防護(安全指針)”をはじめ、同様な内容を記載している国際基準、欧州指令所、ガイドライン、諸外国の法令等を検索し重要なものを翻訳した。正当化、最適化、線量拘束値、事故的医療被ばくの報告書と調査及び最適化の実施に当たって考慮しなければならない点としての治療線量測定や線源の校正、品質保証プログラムの確立、教育訓練、参照レベルの制定、管理のための組織など、現行の医療法令に取り入れていない点や十分ではない点が多く存在していることが明らかになった。来年度以降、DS22の考えを既に取り入れている英国で作成されたMedical and Dental guidance notesの解析、フランスでの取り組み方法及びその結果の調査、米国でのガイドラインの調査を実施し、日本の医療現場にあった医療放射線防護の概念の確立と、診断参照レベル、品質保証プログラムをはじめ必要な実施可能な防護基準の作成、および必要な法令改正内容を抽出する必要がある。}, pages = {1--15}, title = {平成13年度厚生科学研究補助金研究 医療放射線の防護の最適化及び被ばく線量の低減化方策に関する研究「医療放射線の防護に関する研究」分担研究報告書「医療放射線の防護に関する国際機関の勧告・指針等の解析に関する研究」}, year = {2002} }