@article{oai:repo.qst.go.jp:00055062,
 author = {古賀, 雅久 and 吉川, 京燦 and 溝江, 純悦 and 小畠, 隆行 and 池平, 博夫 and 古賀 雅久 and 吉川 京燦 and 溝江 純悦 and 小畠 隆行 and 池平 博夫},
 journal = {放射線医学総合研究所重粒子線がん治療装置等共同利用研究報告書},
 month = {Apr},
 note = {研究の目的とバックグラウンド
　ＭＲＩ・ＭＲＳを用いたがんの質的診断法の臨床的有用性について、がんの一連の流れの上での位置づけを行い、また放射線治療の効果を送気に予測できるような新しい診断法の開発を目的として以下の研究を行う。
　1.ＭＲＳによる脳腫瘍の放射線治療効果判定法の研究。ＭＲＳによる質的診断や治療効果判定の有用性の確立。同時にＰＥＴ情報との相違を比較、２者を合わせた代謝情報の分布の比較を行うことにより再発、壊死、出血など様々な変化を起こしている腫瘍内部の病態の把握が期待できる。
　2.多核種磁気共鳴スペクトルおよび代謝画像の研究。13Ｃにおいて測定可能なグリコーゲンや脂肪酸、グルコースの測定ならびにMultiVoxel法による代謝画像作成、19Ｆにおけるフッ素化合物の測定法の確立。},
 title = {MRIおよびMRSによる脳腫瘍の放射線治療効果判定法の研究},
 volume = {2002},
 year = {2003}
}