@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054940, author = {青野, 辰雄 and 福田, 美保 and 山崎, 慎之介 and 高橋, 博路 and 伊藤, 友加里 and 石丸, 隆 and 神田, 穣太 and 鈴木, 聡 and 渡邊, 昌人 and Aono, Tatsuo and Fukuda, Miho and Yamazaki, Shinnosuke and Takahashi, Hiroyuki}, book = {Proceedings of the 19h Workshop on Environmental Radioactivity (KEK proceedings)}, month = {Dec}, note = {2011年3月の東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所(FDNPS)事故発生から7年以上が経過した。福島県沖の海水中の137Cs濃度はFDNPS周辺から北西部北太平洋にかけて、大気降下物や高濃度汚染水による直接漏洩等の影響により著しく上昇したが、現在は福島沖合(主として水深100m以深の海域)の海水中の濃度は事故前の濃度に比べて数倍程度のレベルまでに減少した。海水とプランクトンネット試料中の放射性Cs濃度とその変動要因について明らかにすることを目的に、2012年から福島沖における定点において海水とプランクトンネット試料のモニタリングを継続している。これまでの結果をまとめた。}, pages = {97--100}, publisher = {High Energy accelerator Research Organization (KEK)}, title = {福島沿岸域における海水とプランクトンネット試料中の放射性Csの濃度変動 について(III )}, year = {2018} }