@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054935, author = {酢屋, 徳啓 and 須田, 充 and 小川原, 亮 and 萩原, 拓也 and 及川, 将一 and 濱野, 毅 and 酢屋 徳啓 and 須田 充 and 小川原 亮 and 萩原 拓也 and 及川 将一 and 濱野 毅}, book = {第31回タンデム加速器及びその周辺技術の研究会}, month = {Dec}, note = {量研機構放医研には最大ターミナル電圧2.0 MVの HVEE(High Voltage Engineering Europe B. V.)社製Model 4120HC+のインライン型タンデトロン加速器が設置されている。加速した水素または重水素ビームをBeターゲットに照射することにより、発生した中性子を利用した中性子照射施設として、所内外の様々な研究・技術開発に利用されている。近年、数百keVから2MeVの中性子場はエネルギー幅が狭いことから線量モニターの開発等に適しているため、利用者が増えている。このような要望に応えるため、よりエネルギーピークの幅が狭いp-Li反応の中性子を利用した照射環境を目指し、Liターゲットの開発を開始した。本稿では今までの施設利用状況と、昨年開発したビームプロファイルモニターを活用し、改良を重ねながら行った開発の様子を報告する。}, pages = {116--119}, title = {放医研2MV中性子照射用加速器による固体リチウム標的の研究開発}, volume = {31}, year = {2018} }