@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054916,
 author = {酢屋, 徳啓 and 須田, 充 and 萩原, 拓也 and 及川, 将一 and 濱野, 毅 and 酢屋 徳啓 and 須田 充 and 萩原 拓也 and 及川 将一 and 濱野 毅},
 book = {第29回タンデム加速器及びその周辺技術の研究会報告集},
 month = {Jul},
 note = {放医研の中性子線照射装置(NASBEE)は2MVタンデム型静電加速器を用いた中性子線照射を行う装置(図1)で、所内外の多様な研究課題にビーム提供を行っている。4MeV、400µA以上の大強度重水素ビームを長時間照射する実験等も頻繁にあり、このような過酷な状況下での運用においては、ビームの安定性や安全性が不可欠である。装置の損傷を最小限に抑えるために、様々なインターロック機構を構築してきたが、今回はビームの安定的な提供に欠かせないビームプロファイルモニターとイオン源ガスバルブシステムの改良及び本装置の利用状況について報告する。},
 pages = {117--120},
 title = {放医研 中性子照射用加速器(NASBEE)の現状},
 volume = {29},
 year = {2018}
}