@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054865, author = {梅森健成 and 江木昌人 and 江並和宏 and 古屋貴章 and 本田洋介 and 加古永治 and 許斐太郎 and 岡田貴文 and 阪井寛志 and 沢村, 勝 and 沢村 勝}, book = {Proceedings of SRF2017}, month = {May}, note = {コンパクトERLは3GeVERL光源のプロトタイプとして建設され、超伝導加速器は3台の2セル入射空洞と2台の9セル主空洞で構成されている。ビーム電流は1nAから始まり現在1mAに達している。長時間ビーム運転に伴う超伝導空洞への影響を調べているが、コンパクトERLは運転中にフィールドエミッションが増大するときがある。これは運転直後から観測され、入射空洞、主空洞ともにみられる。これは電子によるチャージアップによる放電が原因の1つと考えられるが、パルスエージングをすることによる性能が回復する場合がある。これらをもとに運転中の性能劣化や回復方法について発表を行う。}, pages = {736--740}, title = {Long-term operation experience with beams in Compact-ERL cryomodules}, year = {2017} }