@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054826, author = {武田, 志乃 and 鈴木, 享子 and 瀧山, 和志 and 沼子, 千弥 and 松本, 和久 and 上原, 章寛 and 佐藤, 修彰 and 寺田, 靖子 and 小久保, 年章 and 石原, 弘 and 武田 志乃 and 小久保 年章 and 石原 弘}, book = {第44回日本毒性学会学術年会}, month = {Jun}, note = {本格化する福島原発廃炉作業では溶融した燃料近くの汚染水や廃棄物等の処理における有事に備え、関連核種の生体影響に関する科学的知見の整備が求められている。中でもウランは腎障害を引き起こすことが知られている。これまでのラットを用いた検討では、投与後早期には腎近位尿細管上皮に投与量の500倍以上に匹敵するウラン濃集部が散在することが示されている。ウランはα線核種でもあることから、ウラン濃集部の残存による将来的な晩発影響も懸念される。そこで本研究では、ウランを投与したラット腎臓におけるウラン濃集部の動態を尿細管障害回復期まで検討した。}, publisher = {仙台共同印刷}, title = {ラット腎臓内ウラン濃集部の局在量、化学形および組織病理変化の経時観察}, volume = {42}, year = {2017} }