@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054813, author = {百合, 庸介 and 湯山, 貴裕 and 吉田, 健一 and 石坂, 知久 and 石堀, 郁夫 and 山本, 元 and 百合 庸介 and 湯山 貴裕 and 吉田 健一 and 石坂 知久 and 石堀 郁夫}, book = {Proceedings of the 14th Annual Meeting of Particle Accelerator Society of Japan}, month = {Dec}, note = {高崎研のイオン照射研究施設TIARAでは、低フルエンスの均一照射等を効率的に行う手法として、サイクロトロンから引き出されたイオンビームを多重極電磁石を用いて非線形集束し均一化する手法を開発した。本手法の産業利用への展開を目指し、数100MeV級重イオンの幅広均一ビームの形成やこのビームを用いたロールtoロール方式による連続照射技術の開発を進めている。ビーム、試料、照射雰囲気等の様々な条件で照射試験を実施し、長尺高分子フィルムのロールtoロール搬送による連続イオン照射や穿孔膜化が適切に行えることを確認した。発表では、ビーム均一化の原理や照射装置の特性とともに、これまでに実施した照射試験の結果を報告する。}, pages = {720--723}, title = {TIARAサイクロトロンにおける重イオンビームの連続均一照射技術の開発}, year = {2017} }