@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054806, author = {山本, 剛史 and 谷塚, 英一 and 波多江, 仰紀 and 太田, 和也 and 橋本, 慰登 and 中村, 来 and 杉江, 達夫 and 竹内, 正樹 and 北澤, 真一 and 小川, 宏明 and 河野, 康則 and 伊丹, 潔 and 山本 剛史 and 谷塚 英一 and 波多江 仰紀 and 橋本 慰登 and 杉江 達夫 and 北澤 真一 and 小川 宏明 and 河野 康則 and 伊丹 潔}, book = {Plasma and Fusion Research}, month = {Oct}, note = {ITER日本国内機関は、ITER 計画において、周辺トムソン散乱計測装置の詳細設計を進めている。同計測装置では高出力のレーザーを用いるため、ハードウェア論理回路を基にしたインターロック機能により、異常発生時にはレーザー装置を緊急停止する必要がある。一方、制御プログラムには、機器の異常を未然に防止するための機器保護処理が組み込まれる。従来、機器保護処理はハードウェア設計を分析し、作成されてきた。そのため、ソフトウェア開発者のハードウェア設計に対する解釈の誤りが、プログラムの不具合の要因の一つとなっていた。その問題を解決するために、インターロック論理図から制御プログラムの雛型を情報技術を用いて自動生成する処理を考案した。また、同自動生成処理の応用として、装置の系統図から様々な情報を生成することを発案した。具体的な応用例として、HAZOP(hazard and operability study) と呼ばれるリスク解析法で用いられる潜在リスクを予め定めた単語(ガイドワード) と、系統図の情報を組み合わせることで、リスク項目を自動生成することを新たに提案する。リスク項目の自動生成により、従来よりもリスクの見落としが減少することが期待できる。}, publisher = {The Japan Society of Plasma Science and Nuclear Fusion Research}, title = {New Proposal on the Development of Machine Protection Functions for ITER Diagnostics Control}, volume = {11}, year = {2016} }