@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054771, author = {明賀, 新 and 岩下, 龍太朗 and 國安, 政孝 and 海野, 徳幸 and 佐竹, 信一 and 結城, 和久 and 関, 洋治 and 谷口, 淳 and 関 洋治}, book = {第54 回日本伝熱シンポジウム講演論文集}, month = {May}, note = {光触媒は,防汚,脱臭,浄水など様々な分野に応用されている.安定した物質である光触媒は,紫外線を照射することで有機物を強力に酸化分解することができ,一旦触媒を用意すれば他に薬品を使うことなく処理を行うことが出来ることから,低コストでの処理が期待されている.しかし,ラボスケールでの実験装置の設計を脱することが難しく,さらに大きなスケールへの応用にはさらなる高効率化が求められる. そこで本研究では,光触媒の抗菌,浄化作用に着目し,より高い浄化効率を備えた水処理リアクターの開発を試みた.開発手法として,核融合炉のブランケット内における熱伝達率の向上に関する研究から着想を得た手法をリアクターの設計に用いることで,高効率なリアクターの設計を試みた.ペブルの材質としてSUS,ガラス,MEXFLONを用い,それぞれ光触媒を担持してUVを照射してメチレンブルー(以後MB)の分解を分光光度計を用いて計測した.}, title = {水の屈折率に調整された光触媒担持ぺブルを用いた水処理リアクターの開発}, year = {2017} }