@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054763, author = {江木昌史 and 梅森健成 and 江並和宏 and 阪井寛志 and 沢村, 勝 and 古屋貴章 and 沢村 勝}, book = {Proceedings of the 13th Annual Meeting of Particle Accelerator Society of Japan}, month = {Aug}, note = {超伝導加速空洞は高いQL値を持ち、加速電圧やRF位相等の揺らぎ(マイクロフォニックス)が容易に生じる。cERLの9セル主加速超伝導空胴空洞は実際の加速器運転時に加速電圧とRF位相に揺らぎが観測されており、LLRF制御によりこれら揺らぎを抑制している。cERL主加速空洞は将来的に更に高いQL値により運転を行う可能性があり、LLRFの負荷を軽減するためにRF揺らぎの原因調査を実施した。RF揺らぎは9セル主加速空洞に伝わる機械振動が原因と考えられ、空洞と周辺構造物の振動測定を行うことにより、原因の機械振動モードの一つを突き止めることができた。本稿ではcERL主加速空洞とそれを格納するクライオモジュールの振動状況とRF揺らぎを起こす原因及びその回避策について述べる。}, pages = {383--386}, title = {cERL 9 セル空洞のマイクロフォニックス原因調査}, year = {2016} }