@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054757, author = {六串, 俊輔(群馬大学) and 酒井, 真理(群馬大学) and 菊地, 美貴子(群馬大学) and 鳥飼, 幸太(群馬大学) and 荒川, 和夫 and 中野, 隆史(群馬大学) and 山口, 充孝 and 長尾, 悠人 and 河地, 有木 and 藤巻, 秀 and 神谷, 富裕 and 小高, 裕和(JAXA) and 国分, 紀秀(JAXA) and 武田, 伸一郎(JAXA) and 渡辺, 伸(JAXA) and 高橋, 忠幸(JAXA) and 荒川 和夫 and 山口 充孝 and 長尾 悠人 and 河地 有木 and 藤巻 秀 and 神谷 富裕}, book = {北関東医学}, issue = {4}, month = {Nov}, note = {【目的】コンプトンカメラを用いた測定を行う際,線源の位置によって同じ強度の線源を用いていてもイメージング像上の輝度に違いが生じる.そのため,イメージング像から線源強度を評価・比較することは困難であった.そこで,イメージング像から線源強度を求めるための手法について検討を行った. 【方法】コンプトンカメラの視野内の様々な位置に標準線源を設置し,そのイメージング像を取得した.得られたそれぞれのイメージング像から,輝度や点広がり関数などを求めて比較し,線源強度を求めるための関数を導出した. 【結果】イメージング像の最大輝度とFWHM との積が,位置に依存せずほぼ一定となることがわかった.導出された関数により,イメージング像から線源強度を算出することが可能となった. 【結語】イメージング像から,点線源の線源強度を計算できることが分かった.今後は面積や体積を持つ線源について定量する手法の検討を行う予定である.}, pages = {298--298}, publisher = {北関東医学会}, title = {Si/CdTe半導体コンプトンカメラにおける定量手法の基礎的検討}, volume = {66}, year = {2016} }