@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054755,
 author = {Matsunaga, Go and Suzuki, Yasuhiro and Shinohara, Koji and Ide, Shunsuke and 松永 剛 and 篠原 孝司 and 井手 俊介},
 book = {Proceedings of the 43rd European Physical Society Conference on Plasma Physics, 4–8 July 2016, Leuven, Belgium (2016).},
 month = {Jul},
 note = {ITERおよび原型炉では、周辺磁気流体不安定性(ELM)によって発生する突発的な熱負荷が第一壁やダイバータを損傷させることが懸念されており、その緩和手法の確立が急務となっている。そこで、ELMの先進的制御として、閉じ込め磁場を生成するトロイダル磁場コイルの電流を僅かに変調させ、三次元の共鳴磁場により周辺磁場構造を変化させる手法を提案する。本発表では、本手法によるELM抑制に必要な条件の評価およびダイバータターゲットへの磁力線入射について、磁力線追跡の詳細な結果を報告する。},
 title = {New concept of edge stochastization by toroidal field modulation},
 volume = {40A},
 year = {2016}
}