@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054740, author = {赤羽, 恵一 and 飯本, 武志 and 伊知地, 猛 and 岩井, 敏 and 大口, 裕之 and 大野, 和子 and 川浦, 稚代 and 黒澤, 忠弘 and 立崎, 英夫 and 辻村, 憲雄 and 浜田, 信行 and 林田, 敏幸 and 堀田, 豊 and 山崎, 直 and 横山, 須美 and 赤羽 恵一 and 立崎 英夫}, book = {日本放射線安全管理学会誌}, issue = {2}, month = {Nov}, note = {これまで、ICRPの職業人に対する水晶体の等価線量限度は150mSv/年であった。この値は、我が国の現行法令にも用いられている。ICRPは、組織反応に関する声明で新たな水晶体等価線量限度を2011年4月に勧告し、関連したPublication118を2012年8月に発刊した。この声明では、最近の疫学的知見に基づき、放射線被ばく20年以降に生じる白内障のしきい線量は線量率によらず0.5Gyであるとした。また、水晶体等価線量限度を5年間の平均で20mSv、単一年度あたり50mSvをこえないようにすべきとした。上記の声明後5年間の主な国際動向、わが国の放射線業務従事者の水晶体等価線量及び水晶体の放射線防護に関する日本保健物理学会の取り組みについて紹介する。}, pages = {140--142}, title = {水晶体防護に関連した日本保健物理学会専門研究会の活動}, volume = {15}, year = {2016} }