@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054728, author = {Takase, Nobuharu and Shimizu, Morihito and Morisita, Yuichirou and Saitoh, Norio and Sakata, Suoh and Narita, Katuhisa and Mizuno, Hideyuki and Fukumura, Akifumi and 佐方 周防 and 水野 秀之 and 福村 明史}, book = {Jap J Med Phys}, issue = {Sup.1}, month = {Apr}, note = {我が国の治療用線量計の2次校正機関である医用原子力財団では,校正サービスの次のステップとして,電位計と電離箱のそれぞれを単独に校正する分離校正の準備を進めている。分離校正の利点は,校正機関側では,ユーザー電離箱を,高分解能・全自動の標準電位計に接続して校正ができ,電離箱校正に限れば,精度を保ちつつも供給能力が上がることであり,ユーザ側からみれば,故障・修理の際,修理した電位計または電離箱のみを校正依頼できる.電離箱と電位計を自由に組み合わせられる(線量計の冗長性が確保できる)ことなである。現在,校正のための機器の整備および手順確定などがほぼ終了し,平成29年度の校正開始に向け,システムの構築および製品評価技術基盤機構への登録事業者申請および技能試験実施のための準備を進めている。}, pages = {30--31}, publisher = {株式会社国際文献社}, title = {An outline of separated calibration service currently under development}, volume = {35}, year = {2016} }