@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054673, author = {西森, 信行 and 山本, 将博 and 羽島, 良一 and 森, 道昭 and 永井, 良治 and 宮島, 司 and 内山, 隆司 and 本田, 洋介 and 羽島 良一 and 森 道昭 and 永井 良治}, book = {第13回日本加速器学会年会プロシーディングス}, month = {Nov}, note = {コンパクトERLは2013年4月の運転開始以降、順調にコミッショニングを進めている。その間、cERL電子銃はトラブル無く、安定なビーム供給に貢献している。ただし、分割セラミック管の不具合のため、運転電圧が390kVに留まっていた。2015年度夏のシャットダウン期間中にセラミック管増設作業に取り組み、500kVに近い性能でビーム生成を行える目途を得た。2016年2月~3月のコミッショニングでは約1mA@390kVのビーム生成、微少電流での450kVビーム生成を行った。また、FELへの利用を視野に入れ、高電荷ビーム生成用電子銃駆動レーザーの開発にも着手している。本発表では、これらcERL電子銃の高性能化について報告する。}, publisher = {日本加速器学会}, title = {コンパクトERL電子銃の高性能化}, year = {2016} }