@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054655, author = {下村, 岳夫 and 下村 岳夫}, book = {平成27年度九州地区総合技術研究会in九州工業大学(第11回情報技術研究会)報告集}, month = {Mar}, note = {直近20年に渡るPCの普及・インターネット活用範囲の拡大に伴い、多くの組織において"システム"と呼ばれる物は爆発的に多様化・複雑化し続けてきた。今日"システム"に全く関わらず社会生活を送る事は極めて難しい、と思える程である。これだけ様々なシステムに長年に渡って囲まれていると、必然的に『システムが古くなる』事による弊害が発生するようになる。消費税率変更など社会的な環境変化によるケース、OSやミドルウェアのバージョンアップに伴う仕様変更に追従できなくなるケース、業務が変化して実態にそぐわなくなるケース、ハードウェアが老朽化して故障の危機に瀕するケースなど要因は様々であるが、『古くなったシステム』問題は研究現場においても次々に発生しており、我々組織内情報部門には多くの相談が寄せられている。本報告では、近年我々が対処した「昔誰かが作ったシステム」の事例紹介を通じて、これらを「何とかする」にはどうしたら良いのか、将来に向けこのような負担を少しでも軽減するにはどうすべきなのか、新しいシステムの作成・管理サイドの視点で考察する。}, pages = {133--133}, publisher = {平成27年度九州地区総合技術研究会in九州工業大学 実行委員会}, title = {昔誰かが作ったシステムを何とかする(H27九州地区総合技術研究会報告集)}, year = {2016} }