@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054626, author = {中尾, 政夫 and 北條, 悟 and 片桐, 健 and 杉浦, 彰則 and 涌井, 崇志 and 野田, 章 and 後藤, 彰 and Victor, Smirnov and Sergey, Vorozhtsov and 中尾 政夫 and 北條 悟 and 片桐 健 and 杉浦 彰則 and 涌井 崇志 and 野田 章 and 後藤 彰}, book = {第12回日本加速器学会年会プロシーディングス}, month = {Sep}, note = {放医研にあるK=110 のサイクロトロン、NIRS-930の大強度化を目指し、ビームの挙動を理解するためにシミュレーションを行っている。ターゲットや遮蔽の強化のような大規模な改造の必要がない2~3 倍程度を当面の目標として、入射、出射効率を向上させることを考えている。シミュレーションプログラムSNOP[1,2]はサイクロトロンの入射から出射までの一粒子、または複数の粒子の空間電荷効果を考慮に入れた3 次元のシミュレーションを行う。電場(Dee 電極、インフレクター)と磁場(メインコイル、トリムコイル、ハーモニックコイル、マグネティックチャネル)は、Opera-3d [3]によって3 次元的に計算された値を用いる。18 MeV の陽子をハーモニック2で、インフレクターによる入射から取り出しまでのシミュレーション結果について報告する。}, publisher = {日本加速器学会}, title = {サイクロトロンNIRS-930におけるビームのシミュレーション}, year = {2015} }