@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054598, author = {松山, 知樹 and 北村, 尚 and 八幡, 昌紀 and 松山 知樹 and 北村 尚}, book = {DNA多型 Vol.23 No.1(2015)別刷}, issue = {1}, month = {Oct}, note = {陽子線やイオンビーム等の粒子線は、強度・照射野・照射深度の制御可能という特徴を有し、ガン治療をはじめとする医療に用いられる.植物育種でも物理的変異原として変異体誘発に利用され、多々の新品種が育成されてきた.一方で、我々は粒子線照射後に形態・形質に変異のなかった植物体からDNA多型を検出し、品種「内」識別に相当するDNAマーカーを開発してきた.これを「DNAマーキング」とし、花卉類を中心に供試し事例を重ねてきた.本研究では同じ栄養繁殖性の木本植物において同様の展開を目指し、カンキツ(シキキツ)の陽子線照射実験および照射植物体ゲノムのDNA多型検出事例を示す.}, pages = {21--23}, publisher = {日本DNA多型学会}, title = {粒子線照射によるカンキツ変異体誘発とDNA多型解析}, volume = {23}, year = {2015} }