@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054567, author = {大塚, 裕美 and 菅, 和美 and 森竹, 浩之 and 佐藤, 克俊 and 馬, 立秋 and 坂本, 慶充 and 下川, 卓志 and 大塚 裕美 and 菅 和美 and 森竹 浩之 and 佐藤 克俊 and 馬 立秋 and 坂本 慶充 and 下川 卓志}, book = {第9回技術と安全の報告会 報告集}, month = {Jul}, note = {放射線医学総合研究所ではこれまで共同実験機器として2台のフローサイトメトリー、ベクトンディッキンソン社のFACS Calibur、FACS Ariaが使用されてきた。フローサイトメトリーは蛍光色素で染色した浮遊細胞や蛍光タンパク質を発現した浮遊細胞を検出できる。2014年にHIMAC共同利用研究における解析機器として、重粒子線棟1Fにベックマンコールター社のフローサイトメトリー、Galliosが導入された。Galliosは3レーザー搭載で10色まで検出できるため、多重マーカーによる同定が必要な幹細胞や免疫に関する研究において有力なツールとなる。 今回、Galliosの紹介とそれを使用した7色でのマウス脾細胞のマルチカラー解析例について紹介する。}, pages = {88--91}, publisher = {国立研究開発法人 放射線医学総合研究所}, title = {Galliosを利用した脾細胞のマルチカラー解析}, year = {2015} }