@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054564, author = {石田, 有香 and 林, 弘江 and 大久保, 喬司 and 舘野, 香里 and 飯名, 瑞希 and 上野, 渉 and 早尾, 辰雄 and 小久保, 年章 and 石田 有香 and 林 弘江 and 大久保 喬司 and 舘野 香里 and 飯名 瑞希 and 上野 渉 and 早尾 辰雄 and 小久保 年章}, book = {第9回技術と安全の報告会報告集}, issue = {NIRS-M-278}, month = {Jun}, note = {放医研には10を超える実験動物施設があるが、各施設において実施されている動物実験は多岐にわたり、施設の衛生設備や衛生検査体制も一律ではない。従って、各施設の状況に合わせた運用を行っており、適正な動物実験が実行されるように衛生管理体制等の見直しを適宜実施している。平成26年度に関しても、いくつかの施設で管理方法の見直しや運用開始を行った。大きな変更としては、実験動物研究棟にて平成25年度10月に発生したマウス肝炎ウイルス(MHV)汚染の対応の一環としての、実験動物研究棟の各飼育区域における実験内容による区分け及び小動物棟への隔離飼育機能を移転、環境放射線影響研究棟でのマウス飼育の開始などがある。今回の発表では、現在の放医研における実験動物施設の衛生管理体制やウイルス感染後の小動物棟の運用を主として紹介する。}, pages = {54--57}, title = {放医研の実験動物施設における現在の衛生管理体制と運用}, volume = {9}, year = {2015} }