@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054559, author = {飯名, 瑞希 and 舘野, 香里 and 白石, 美代子 and 中台, 妙子 and 石田, 有香 and 小久保, 年章 and 飯名 瑞希 and 舘野 香里 and 白石 美代子 and 中台 妙子 and 石田 有香 and 小久保 年章}, book = {第9回技術と安全の報告会報告集}, issue = {NIRS-M-278}, month = {Jun}, note = {動物実験を行う上で、供される実験動物の品質が一定に保持されていることが重要であり、実験動物及び飼育施設の適正な衛生管理、環境管理が必要不可欠である。生物研究推進課では微生物学的検査として、モニター動物を用いた培養検査、血清検査、顕微鏡検査を定期的に実施している。また、解剖時に異常が見られた動物においては、病理学的検査、及びPCR法(分子生物学的検査)を用いた検査を行うこうとによって、実験動物の微生物学的品質を保証している。本報告では、検査の流れや検査方法を紹介すると共に、平成26年度の定期微生物学的検査結果も報告する。なお動物を用いた検査は、放医研の動物実験委員会で審査され、理事長の承認を得た動物実験計画書(衛生検査業務)に基づいて実施している。}, pages = {84--87}, title = {所内における実験動物の微生物学的品質管理と平成26年度の定期微生物検査状況}, volume = {9}, year = {2015} }