@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054558, author = {塚本, 智史 and 伊林, 恵美 and 和田, 彩子 and 鬼頭, 靖司 and 小久保, 年章 and 塚本 智史 and 伊林 恵美 and 和田 彩子 and 鬼頭 靖司 and 小久保 年章}, book = {第9回技術と安全の報告会報告集}, issue = {NIRS-M-278}, month = {Jun}, note = {ES細胞を用いた従来の方法でノックアウト(KO)マウスを作出するためには年単位の時間が必要であった。仮にKOマウス作出に成功したとして、必ずしも期待した表現型を示すとは限らず、結果的に時間と研究費を浪費することも多かった。しかし、近年登場したCRISPR/Cas9をはじめとするゲノム編集ツールの開発と普及によってこの状況は一変し遺伝子改変新時代とも言える時代が到来した。この技術を用いることで、これまで年単位の時間が必要であったノックアウトマウス作出も最短で1ヶ月半ほどで可能となった。本技術報告書では所内で取り組んでいるCRISPR/Cas9システムを用いたノックアウトマウス作出法を概説する。}, pages = {25--27}, title = {革新的遺伝子改変技術:CRISPR/Cas9システムによるノックアウトマウスの作出}, volume = {9}, year = {2015} }