@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054552, author = {向井, まさみ and 向井 and 奥田, 保男 and 辻, 比呂志 and 安藤, 裕 and 向井 まさみ and 奥田 保男 and 辻 比呂志 and 安藤 裕}, book = {第19回日本医療情報学会春季学術大会抄録集}, month = {Jun}, note = {当院では、放射線治療に関するデータの相互運用性確保を目的に、2000年に放射線治療病歴データベースシステム(AMIDAS)の運用を開始した。今回、当該システムの更新計画のため、稼働時に設計したデータの生成状況を調査し、この情報をベースに第II期AMIDASのデータ構造(スキーマ)を検討した。過去10年間のデータテーブルとしては、198/426(46%)が利用されていないことがわかった。また、他システムとの連携運用が開始することによりデータ充足度が高まることも観察された。取得した情報を基にテーブルおよび項目を約2/3にすることができた。今回の作業により、データ構造がシンプルとなりデータ抽出などが簡易に行える基礎が構築できた。このことにより、行政機関や学術団体、学会、臨床研究会等に提出する登録情報の抽出がより容易になることが期待できる。}, title = {放射線治療病歴データベースシステムにおけるデータスキーマの検討}, year = {2015} }