@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054539, author = {水島, 康太 and 岩田, 佳之 and 古川, 卓司 and 白井, 敏之 and 鈴木, 伸司 and 片桐, 健 and 原, 洋介 and 佐藤, 眞二 and 野田, 耕司 and 水島 康太 and 岩田 佳之 and 古川 卓司 and 白井 敏之 and 鈴木 伸司 and 片桐 健 and 原 洋介 and 佐藤 眞二 and 野田 耕司}, book = {Proceedings of the 11th Annual Meeting of Particle Accelerator Society of Japan}, month = {Oct}, note = {放射線医学総合研究所(放医研)では、重粒子線治療用加速器HIMACを用いて1994年からこれまでに8000件以上の炭素線がん治療を行ってきた。2011年からは、より高度な照射線量制御を目指してスキャニング照射法を用いた治療も行っている。放医研は現在、シンクロトロンの可変エネルギー運転を高度化し、200段階以上のビームエネルギーを素早く切り替えることでエネルギーデグレーダを使用しない高速スキャニング照射を目指している。可変エネルギー運転実用のためには、エネルギー変更によるエミッタンス増加で生じるシンクロトロンからの漏れビームを防ぐことが必要となる。さらに、シンクロトロンにおける高速なエネルギー変更にも対応するため、高エネルギービーム輸送システムに遮断機構として新たにチョッパーシステムを導入することを検討している。本発表では、HEBTチョッパーシステムの設計と可変エネルギー運転における制御方法について報告する。}, pages = {882--884}, title = {HIMAC可変エネルギー運転のためのHEBTチョッパーシステムの設計}, year = {2014} }