@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054522, author = {伊林, 恵美 and 和田, 彩子 and 林, 真美 and 亀田, かがり and 塚本, 智史 and 大久保, 喬司 and 伊藤, 正人 and 早尾, 辰雄 and 舘野, 真太郎 and 石田, 有香 and 小久保, 年章 and 鬼頭, 靖司 and Ibayashi, Megumi and Wada, Ayako and Hayashi, Mami and Kameda, Kagari and Tsukamoto, Satoshi and Ohkubo, Takashi and Ito, Masato and Hayao, Tatsuo and Tateno, Shintarou and Ishida, Yuka and Kokubo, Toshiaki and Kito, Seiji}, book = {第8回技術と安全の報告会報告集}, issue = {NIRS-M-267}, month = {Jun}, note = {昨年10月に実験動物研究棟のモニターマウスからマウス肝炎ウィルス(MHV)が検出され、本課ではその対応を行っているところである。一般的に汚染施設内のマウスは、安楽死させるか、貴重なマウスであれば、生殖工学的手法を用いた微生物クリーニングを実施することとなる。今回の事故対応では、依頼のあったマウス系統については、飼育スペースなどの制約上、一時的に初期胚を凍結保存後に微生物クリーニングを実施することとし、平成26年1月現在までに45系統について体外受精を実施し、約8、00個の初期胚を凍結保存した。今後は、SPF施設内にて、胚移植及び帝王切開法にて個体作出を行い、衛生検査での清浄化確認後にSPFマウスとして研究者に提供する予定である。本稿では、今回のマウスMHV汚染事故対応としての微生物クリーニングの方法や現在までの対応状況などについて報告する。}, pages = {88--91}, title = {実験動物研究棟マウス肝炎ウィルス感染事故対応としての生殖工学技術を用いた微生物クリーニングの経過報告}, volume = {8}, year = {2014} }