@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054519, author = {酢屋, 徳啓 and 須田充 and 萩原拓也 and 白川, 芳幸 and 酢屋 徳啓 and 須田 充 and 萩原 拓也 and 白川 芳幸}, book = {第26回タンデム加速器及びその周辺技術の研究会報告集}, month = {Jun}, note = {放射線医学総合研究所内の低線量影響実験棟に設置されている中性子線照射装置(NASBEE)は、主に2MVのタンデム加速器からの重水素ビームをベリリウムターゲットに、照射することで発生した中性子を利用する装置である。照射室は生物・物理用照射室とSpecific Pathogen Free(特定病原菌未感染:SPF)環境下でマウス、ラット等への照射用の2つの照射室を有する。平成15年度に導入されて以来、所内外の多くの研究者に利用されている。昨年夏に、タンデム加速器の荷電変換ガス圧が不安定になる現象が起きた。コントロール系統を調べたが異常は見つからず、結局加速器を開けて点検することになった。今回は昨年度の運転状況と突然問題が発生した加速器の荷電変換ガスのトラブルについて報告する。}, pages = {86--89}, title = {放医研中性子線照射装置(NASBEE)の現状}, volume = {26}, year = {2014} }