@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054454,
 author = {佐方, 周防 and Yajima, Kaori and Takase, Nobuhiko and Katayose, Teturou and Yamasita, WAtaru and Narita, Katuhisa and 水野, 秀之 and 福村, 明史 and 佐方 周防 and 矢島 佳央理 and 水野 秀之 and 福村 明史},
 book = {医学物理（第105回日本医学物理学会学術大会報文集）},
 issue = {Sup.1},
 month = {Apr},
 note = {放射線治療で使用される線量の評価は水吸収線量単位であり，従って線量計の校正もその単位で行わなければならない。しかしながら，わが国では，これまで照射線量単位による空中での線量計校正(空中校正)が続けられてきており，その解消が永い間望まれていた。平成23年に至り，線量の国家標準である産業技術総合研究所(産総研)で水吸収線量標準が整備され，同標準の供給が始められた。これを受けて，平成24年10月より，医用原子力技術研究振興財団(ANTM)が，水吸収線量単位による水中での線量計校正(水中校正)を開始した。ここでは，ANTMの水中校正システムの概要と短期間であるが校正の実績および問題点等を報告する。},
 publisher = {日本医学物理学会},
 title = {Dosimeter calibration with water absorbed dose by ANTM},
 volume = {33},
 year = {2013}
}