@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054453, author = {佐方, 周防 and 高瀬信宏 and 片寄哲郎 and 山下, 航 and 矢島佳央理 and 成田克久 and 水野, 秀之 and 福村, 明史 and 新保宗史 and 佐方 周防 and 山下 航 and 水野 秀之 and 福村 明史}, book = {医学物理(第103回日本医学物理学会学術大会報文集)}, issue = {Sup.1}, month = {Apr}, note = {目的:医用原子力技術振興財団(ANTM)は、平成19年11月より、線量の外部評価(第3者による品質監査)を目的とした、出力測定事業を行なっている。対象は国内の放射線治療施設で用いられている加速器の出力である。これまでの結果、施設の申告線量とANTMの評価線量の比の標準偏差は、年度別あるいはエネルギー別などのいずれのグループ分けにおいてもおよそ1%強であった。出力測定にはガラス線量計を用いているが、事業開始時において、ANTMの線量評価の不確かさは1.6%と推定されており、加えて各施設の照射手順における不確かさもあることを考えると、観測された標準偏差はこれを大きく下回っている。本研究では、出力測定の各手順における不確かさを再評価し、観測値との違いについて検討した。}, publisher = {日本医学物理学会}, title = {治療用加速器出力の外部評価における不確かさ}, volume = {32}, year = {2012} }