@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054448, author = {佐方, 周防 and 高瀬, 信宏 and 上坂, 紗紀 and 矢島, 佳央理 and 成田克久 and 水野, 秀之 and 福村, 明史 and 佐方 周防 and 高瀬 信宏 and 上坂 紗紀 and 矢島 佳央理 and 水野 秀之 and 福村 明史}, book = {医学物理(第101回日本医学物理学会学術大会報文集)}, issue = {Sup.1}, month = {Apr}, note = {放射線治療に用いる線量計の校正には二つの方法がある。一つは電位計と電離箱を一体として校正し,もう一つは電位計と電離箱とを別々に校正する(分離校正)。分離校正を行えば電離箱と電位計の双方に校正定数が与えられるので,複数の電離箱および電位計を任意に組み合わせた測定ができる。電位計の校正は電気量(電荷)の絶対値に対し行われるが,わが国には電荷量の標準が設定されていないので,これを他の標準量から組み立てる必要がある。ここでは2次標準(校正)機関としての立場から,ユーザーの依頼により分離校正を行うことを想定し,基準となる電位計およびユーザー電位計の校正方法についての検討を報告する。}, publisher = {日本医学物理学会}, title = {電位計・電離箱の分離校正と絶対電荷の組立て}, volume = {31}, year = {2011} }