@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054417, author = {酢屋, 徳啓 and 及川, 将一 and 石川, 剛弘 and 小西, 輝昭 and 磯, 浩之 and 樋口, 有一 and 松田, 拓也 and 白川, 芳幸 and 酢屋 徳啓 and 及川 将一 and 石川 剛弘 and 小西 輝昭 and 磯 浩之 and 樋口 有一 and 松田 拓也 and 白川 芳幸}, book = {第25回タンデム加速器及びその周辺技術の研究会報告集}, month = {Jun}, note = {1998年3月放射線医学総合研究所の静電加速器棟にHVEE社製タンデム型静電加速器タンデトロンModel 4117MC+を納入して以来12年になる。その間大きなトラブルもなく順調に稼働していたが、2011年3月の東日本大震災でビームラインが震動により損傷を受けたため、加速器本体を含めシステム全体のアライメントを行った。しかし3月末頃から1.7MVの最大加速電圧において頻繁にスパークするようになった。原因を調べるため加速器タンクを開放したところ、加速器内部の分割抵抗付近で異常放電の痕や煤の付着がタンク内壁等に発見された。本稿ではこれらのスパークの原因とその復旧作業について報告する。}, pages = {71--74}, title = {放医研静電加速器棟(PASTA&SPICE)における加速管スパーク}, year = {2013} }