@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054416, author = {及川, 将一 and 酢屋, 徳啓 and 石川, 剛弘 and 小西, 輝昭 and 磯, 浩之 and 樋口, 有一 and 松田, 拓也 and 白川, 芳幸 and 及川 将一 and 酢屋 徳啓 and 石川 剛弘 and 小西 輝昭 and 磯 浩之 and 樋口 有一 and 松田 拓也 and 白川 芳幸}, book = {第25回タンデム加速器及びその周辺技術の研究会報告集}, month = {Jun}, note = {放射線医学総合研究所(以下、放医研)静電加速器施設は、東日本大震災の地震動(放医研参考地点「千葉市中央港」:震度5強)により、各種機器の損傷やビームライン・偏向電磁石の変位が生じて安定的な運転・マシンタイム提供が困難になったことから、平成23年度の全マシンタイム利用を停止した上で、復旧・修繕作業を実施した。加速器本体では、タンク開放を行って全部品の点検作業を行い、地震の影響を受けたと考えられる発電機系駆動部分や、経年劣化したと考えられる分割抵抗の交換を実施した。ビームライン系では、地震による最大変位を観測したスイッチングマグネットを始め、目視で蛇行・傾斜が確認できるほどのズレを生じていた2本のマイクロビームライン(マイクロPIXE、SPICE)を基準位置に戻すアライメント作業を重点的に行った。}, pages = {67--70}, title = {放医研静電加速器棟(PASTA&SPICE)の現状2012}, year = {2013} }