@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054347,
 author = {小林, 育夫 and 岡崎, 徹 and Ｐａｓｓｍｏｒｅ, Ｃｈｒｉｓ and 矢島, 千秋 and 保田, 浩志 and 小林 育夫 and 矢島 千秋 and 保田 浩志},
 book = {Proceedings of the Workshop on Environmental Radioactivity (KEK Proceedings)},
 month = {Nov},
 note = {小型OSL線量読取装置（microStar）により低線量の繰り返し測定、積算線量測定、環境放射線測定の実測を行い、小型OSL線量計測システムの環境放射線測定への適用性を検証した。実験には環境放射線測定用線量計（EXタイプ）を用い、放射線医学総合研究所のCs-137線源（74GBq）を用いて試験照射を行い、microStar読取装置で線量を読み取った。JISにおいて定められた一般環境放射線測定における基準線量は0.3mGyであるので、10個の線量計に対し0.3mGyの照射、読み取り、アニールを100回繰り返した結果、測定回ごとの測定値の平均はプラスマイナス10％の範囲内にあり、標準偏差もプラスマイナス10％を超えることが無かった。},
 pages = {232--237},
 title = {小型OSL線量読取装置による環境放射線測定},
 volume = {2012-6},
 year = {2012}
}