@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054320, author = {熊谷, 始紀 and 熊谷 始紀}, book = {放射線}, issue = {2}, month = {Mar}, note = {治療計画CTでは,標的体積にあわせた治療ビームを設計しても,治療計画時と実際の治療ビーム照射時で標的体積や臓器の移動・変形が生じた場合,治療ビームが標的体積に当たらない,もしくは正常組織線量が増加する場合がある。特に,肺や肝臓の治療では呼吸性移動を把握することが重要となる。そのため,時間軸を加えた4次元CTにより,患者の呼吸性移動に対応した治療計画に基づき,より高精度な治療を行うことができる。ここでは,以下の項目を解説した。1) 呼吸性移動を考慮した4次元CT撮影法。2)呼吸性移動を考慮した治療計画法(呼吸性移動の影響,照射方法の選択)。3)4次元CTの課題。}, pages = {107--110}, title = {4次元CTの世界へようこそ}, volume = {37}, year = {2011} }