@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054281, author = {石川, 剛弘 and 及川, 将一 and 磯, 浩之 and 酢屋, 徳啓 and 小西, 輝昭 and 樋口, 有一 and 北村, 尚 and 今関, 等 and 石川 剛弘 and 及川 将一 and 磯 浩之 and 酢屋 徳啓 and 小西 輝昭 and 樋口 有一 and 北村 尚 and 今関 等}, book = {技術と安全の報告会報告集}, issue = {NIRS-M-232}, month = {Jul}, note = {アブストラクト(日) PIXE分析法は、少ない試料でも繰り返し測定でき、定量可能な多元素同時分析法ということから、近年、多くの研究・教育機関でエアロゾル、水生生物などの環境試料の解析に利用されている。しかし、定量のためには、イオンビーム照射量を正確に知ることが重要であるが、真空中に試料をおくPIXE分析法では、試料によって厚みや状態が異なるので、ターゲットとなる試料の電流積算値が照射量に比例するとは限らない。そのため、PIXE分析において試料の状態に依らず、照射量を正確に制御できるリアルタイムビームモニタの開発を行ってきた。 本報告会では、現在までに開発してきたコンベンショナルPIXEのリアルタイムビームモニタの現状について報告する。}, title = {PIXE用リアルタイムビームモニタ開発の現状}, volume = {第5回}, year = {2010} }