@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054244, author = {小久保, 年章 and 渡辺, 文子 and 久保, ゑい子 and 入谷, 理一郎 and 中台, 妙子 and 舘野, 香里 and 浅野, まき and 西川, 哲 and 小久保 年章 and 渡辺 文子 and 久保 ゑい子 and 入谷 理一郎 and 中台 妙子 and 舘野 香里 and 浅野 まき and 西川 哲}, book = {技術と安全の報告会 ; 共用施設(PASTA&SPICE)共同研究成果報告会 : 報告集}, issue = {NIRS-M-213}, month = {May}, note = {実験動物を用いた放射線影響研究や医学研究等において、遺伝子改変マウスや疾患モデル動物などを用いる傾向が高まっている。これらの動物を用いる際に、動物の性状を示す背景データ(体重、臓器重量、自然発症病変など)を収集、把握しておくことは実験結果を適正に評価する上で重要であると考える。このことは、少ない動物でより多くの情報を得ることを目指す動物実験の方向に合致する。 一方、上記の特殊動物は多種多様あり、コストに見合った動物数の確保できる系統以外は生産販売している業者はほとんどなく、実験者側で動物系統の維持や背景データの収集をしなければならい。このような状況において、我々は研究をサポートする一環としてこれまで収集されていない動物系統の背景データの収集を行っている。現在、自然発症腎がんラットについて背景データを収集しているが、腎がんの発生遺伝子(TSC2)とは関係なく動脈硬化性病変が腎臓に認められた。そこで、この腎臓病変について病理組織学的に検索したので報告する。}, pages = {45--48}, title = {自然発症腎がんラットに見られた腎臓の動脈硬化性病変について}, volume = {第3回}, year = {2008} }